風俗で働くメリットのひとつに「完全自由出勤制」があげられます。
しかし【完全自由出勤制】といっても、どこまでが「自由」なの?と
疑問に思う方もいると思います。
この記事では【完全自由出勤制】について、詳しく解説したいと思います。
「自由」の範囲について
さて、いったいどこまでが「自由」なのか説明いたします。
「自由」の範囲は風俗のアルバイトの場合、以下のような事柄になります
・出勤日数
・勤務時間
・在籍期間
意外に思われるかもしれませんが、この「3つ」だけです。
出勤日数、勤務時間、在籍期間は女性が自由に決めて問題ありません。
たとえば事前に決めた予定以外に、お仕事がしたくなったら
その場でお店に連絡して「緊急出勤」することも可能です。
例)
「お疲れ様です!今日入れていた予定がなくなって時間が出来たので
今から出勤しても大丈夫ですか?」 など
同じような理由で、出勤時間を延長することも可能です。
例)
「おはようございます。今日12時から18時までの予定だったのですが、
旦那の帰りが遅くなるみたいなので20時まで延長しても大丈夫ですか?」 など
お店側からすると、女性の勤務時間が伸びたり、出勤日数が増えることは
「売上」に繋がることなので、ほとんど断られることはありませんので安心してください。
(部屋数に限りがある店舗型風俗店だとプレイルームが満室の場合、追加出勤を断られる場合もあります)
「自由」にしてはイケない行為
今度は逆に「自由に行ってはイケない行為」と、
その「理由」をいくつか説明いたします。
・当日欠勤、早退
人間、生きていれば体調が悪くなったり、急用が出来たりするのは当然のことです。
なので当日欠勤や早退をしてはイケないということではありません。
理由をキチンと伝えて、お店からの返答にしたがって対応してくれれば問題ありません。
しかし、お店からの返答や指示を待たずに
「今日は体調が悪いのでお休みします」と一方的に連絡をして勝手に休んだり、
早退はしてはイケません。
そうでないと、予約をしてくれたお客様にキチンとした説明ができませんし、
お店も女性に対してあんまり良い印象を持ちません。
身勝手なお休みや早退が続くと、お店側はお客様に迷惑をかけないために
出勤や案内を制限する恐れがあります。
それでも出勤が改善されない場合、「クビ」になってしまうことも十分に考えられますので
身勝手なお休みや早退は絶対にしないようにしましょう。
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風俗アルバイトにおける正しい当日欠勤の仕方!
決して自慢するわけではありませんが…… 筆者は今までの人生で一回も「無断欠勤」をしたことがありません。 「無断欠勤=非常識」と昔から教わってきているので、やってみようとも思いません。 しかし、風俗業界 …
・無断欠勤
風俗の仕事に限らず、どんな仕事でも「無断欠勤」は許されません。
しかし風俗で働いている女性は、
普通の仕事より「無断欠勤」せざるを得ないシチュエーションがいくつかあったります。
例)
・身内、彼氏にバレた
・行動を疑われて連絡を取れる状況ではない
・通勤中の事故、体調不良
・精神的な理由 など
なので風俗店のスタッフは「何かあったんじゃないか?」と心配するケースが多いので、
後日でも良いのでかならずお店に連絡をいれて
「無断欠勤」してしまったことを素直に謝り、事情を説明しましょう。
ちゃんと理由を説明すれば、お店のスタッフも理解してくれます。
ただ、説明もなく何事もなかったように別の日に出勤したりすると
「身勝手」と判断されて、先ほどと同様にお店が出勤、案内を制限をしたり
最悪「クビ」になってしまうかもしれませんので気をつけましょう。
・接客中の時間短縮行為
風俗業ではお客様から「女性と接する時間をお金で買ってもらっています」
お客様の都合ならまだしも、女性が勝手に接客時間を短縮してしまうことは厳禁です。
大抵の場合、お客様から「クレーム」を頂くことになります。
そうなると、お店も女性を指導するほかありません。
(ただし、お客様が禁止事項を守らないプレイをしていた場合は別です)
何度注意しても改善されない場合、残念ながらお店を「クビ」になってしまいます。
まとめ
いかがでしたか?
「完全自由出勤制」と聞いてしまうと、
なんでも「自由」に思ってしまうかもしれませんが
ちゃんと守らなければイケないことがたくさんあります。
キチンと守った上で、お仕事する分にはなにも問題はありませんので
しっかり覚えて、風俗のお仕事で損をしないように気をつけましょうね。