
ピンサロとは「ピンクサロン」の略語で、キャバクラのようなフロアで手やお口を使ってサービスをする店舗型風俗店のこと。
厳密には、風営法上でピンサロは風俗店ではなく飲食店に分類されます。だから、アルコールなどのドリンク提供があるのも特徴(ただし、お酒がメインではないので、飲めない女の子はソフトドリンクでも接客OK)です。
今回は、ピンサロのお仕事内容について整理しておきましょう。

ピンサロのサービス内容は?どこまでやるの

ピンサロでは、基本的に下記のようなサービスをします。
ピンサロの基本サービス
ディープキス
お触り
手コキ
フェラ
お客様が入店して席に着いたら、まずはおしぼりで患部を清拭。その後、口や手を使って、これらのサービスで制限時間内に射精させるように導きます。
多くのピンサロでは、一人のお客様に対して女の子数人が短時間で入れ替わるローテーション制(花びら回転)を採用しています。
※花びら回転とは
花びら回転とは45~60分のコースで、女性が15~20分ずつ3人着くといったスタイル。
多くの男性に接客するため、普段から指名をもらえない女性でも仕事がもらえるチャンスがあります。
また、お客様1人あたりの接客時間が短いため、苦手なタイプのお客様でも接客しやすいのもメリットです。
最近は花びら回転方式だけでなく、マンツーマン方式でまったりした恋人ムードの接客を提供するピンサロも増えています。
こうしたピンサロは「平成系(サロン)」と呼ばれ、ピンサロにイメクラの要素を足したようなスタイルが特徴。フェラはもちろん、ディープキス、乳舐め、指マン、クンニ、パイズリ……などのサービスを売りにしています。

そもそも、ピンサロはヘルスのように「基本サービス」が明確にメニューに載っているわけではありません。
その理由は、上述したようにピンサロは飲食店扱い(風営法第2条1項2号)になっているから。
飲食店なのに、性サービスのプレイ内容があるのって変ですよね。もしもそんなメニューを載せたら、法律違反で逮捕されてしまいます。

このルールが、ピンサロのサービス内容を曖昧にしている原因ともなっているのです。
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ピンサロの店内はどんな雰囲気なの?
ピンサロは、完全個室ではありません!
ざっくり言うと、キャバクラのように、フロアにいくつかのボックス席(ソファ席)が設けられています。
店内の様子は、こんな感じです(※イメージ)

他の席の様子がそれほど気になることはないものの、お互いの姿が全く見えない状況でもありません。
安全のため、ボーイさん(店スタッフ)がフロアを巡回していることが多いです。
薄いカーテンや仕切りで半個室になっています。
また、大抵はピンク系の照明やブラックライトの薄暗い店内に、ミラーボールが回っていたりノリノリのBGMがガンガン流れていたりします。
仕切りの壁が薄いので、隣のあえぎ声や会話が聞こえることもありますが、BGMが大音量なので気にはならないでしょう。

ピンサロ嬢の服装は?

ピンサロの衣装は、お店のコンセプトによって変わります。
花びら回転方式のピンサロはドレスが主流。基本的に上半身裸や衣装をはだけた状態で行い、下着を脱ぐことはありません(お客様の要望で裸になることもあります)。
マンツーマン方式のピンサロは学園系のコスプレや下着姿(キャミソール)など。コスプレは、他にもナースやSM嬢、警察官、水着などバリエーションは豊富です。
マンツーマンの平成系サロンの場合、最終的には全裸になって1対1で濃厚サービスをするケースがほとんどです。
ピンサロのボックス席はどんな感じ?
ボックス席はソファタイプ(ベンチタイプとも言う)あるいはフラットシートタイプの2種類に分かれています。
ソファタイプは、こんな感じ。ソファに座っているお客様にフェラなどの接客サービスをします。

一方、フラットシートタイプはお座敷のようになっています。
ゆったりと寝転べて69やクンニがしやすいため、ソファ席よりフラットシートを好むお客様も多いです。
ピンサロのサービスはどんな流れ?

ボックス席に移動
まず、ボックス席には先にお客様が待っています。
待機室でボーイに呼ばれたら、コース時間・本指名か写真指名かフリーかを聞きます。
コース時間は短いと20分、次が30分、45分、60分とある店がほとんど。
時間を確認したら、お客様が待っているボックス席に移動します。
お店によっては飲み物も持っていくこともあります。
ご挨拶
軽くご挨拶をしながら、雑談やトークを少しします。話が長いと手抜きと思われて嫌われるので要注意。
ご挨拶がすんだら、サービス開始です。
ピンサロにはプレイ前のシャワータイムがありません!
男性のズボンとパンツを脱いでもらい、おしぼりで局部を拭きます。
ちなみにピンサロにシャワーが設置されてない理由は、上述したように風営法上では飲食店とみなされているからです。
プレイ開始
いきなりフェラし始めると事務的になるので、まずはハグやキスから始めます。
中には「早くフェラしてほしい!」と言うお客様もいるので、その場合は相手のペースに合わせましょう。
ボディタッチやディープキスでスキンシップしたら、フェラと手コキで射精に導きます。
フィニッシュは、主に口内射精です。出された精液は、おしぼりに吐き出してもかまいません(まれに、ゴックンする女の子もいます)。
ピンサロに来るお客様は、のんびりまったりプレイを楽しむというよりも、サクッと抜きたい男性がほとんど。
そのため、コース時間は短く設定されています。
花びら回転式のピンサロだと、1人あたりの実質的なサービス時間は15分程度。
ピンサロの仕事は、数をこなして稼ぐスタイルになります。
実際に働くピンサロ嬢の声
プレイの時間配分は25分中、
自己紹介とか(〜3分)
キス(〜5分)
膝の上に乗って自ら乳首なめさせる(〜8分)
全部脱いでマンコ触らせるorクンニ(〜13分)
「見たい」って言って脱がせる(〜15分)
サービス(〜22分)
フィニッシュまでいったら時間まで雑談(〜25分)
って感じ。
結構せわしないから、トークの時間はあまりないですね。
お見送り

お客様が射精をしたら、時間内に後片付けをします。

口内射精の後は、うがいのために一旦ボックス席を離れます(外に射精したなら、おしぼりで綺麗に拭いてあげましょう)。
最後に名刺を出して、メッセージや次回の出勤日を書いて渡します。
その後、指定の場所まで見送ってバイバイします。笑顔でお見送りをすると、指名につながりますよ。
終わったらすぐボーイがやって来て、次のお客様が待つボックス席に移動します。
ピンサロの給料システムは?

ピンサロは歩合ではなく、時給制です。
他の風俗は歩合ですが、ピンサロだけは時給+歩合のシステム。
写真指名や本指名されると、歩合として時給に500円~3000円が上乗せされます。
平均の時給相場は2500円~5000円。
未経験や初心者の女の子は、2500円~3000円スタートがほとんど。
ランキング入りすれば、時給アップも狙えます。面接のときには必ずお給料のシステムを質問しましょうね。
日給はどのくらい?
1日6時間勤務したとします。
その場合、日給は1万5千円~4万円前後。
月収にすると、週3回勤務で20万~50万前後は稼げる計算になります。
【比較】デリヘルやオナクラより稼げる?
他の風俗店と比べて、ピンサロは稼げるのでしょうか。
1日6時間、月12日出勤した場合で、お給料の平均相場比較してみましょう。
| 業種 | 時給 | バック(1時間あたり) | 日給(6時間勤務の場合) | 月給(12日出勤の場合) |
| ピンサロ | 2,500~5,000円 | 500~3,000円 | 約3万円 | 約36万円 |
| デリヘル | 0円 | 8,000~12,000円 | 約6万円 | 約72万円 |
| 風俗エステ | 0円 | 6,000~8,000円 | 約4万円 | 約48万円 |
| オナクラ | 0円 | 2,000~3,000円 | 約1.5万円 | 約18万円 |
ピンサロの日給は3万円、月収は36万円です。デリヘルと比べると、半額しかないのがおわかりでしょう。
デリヘルとピンサロの仕事内容の違いは、ほぼありません。だから、ディープキスや素股・69に抵抗がないなら、デリヘルで働く方がいいかもしれませんね。
また、フェラがなく手コキサービスだけの風俗エステと比べても若干低いという結果となりました。
ピンサロで働くメリットは?

お茶をひかない
風俗業界で、出勤したのに給料が0円だった……ということを「お茶をひく」と言います。
ピンサロは「時給保証」制度を設けているので、必ずお給料は出ます。お客をひく心配はありません!
たとえお客様が来店しない暇な時間帯でも、出勤していれば最低限の時給が発生します。そのため、収入面で安定感があると言えるでしょう。
男性と二人きりにならない
ピンサロでは「密室で男性と二人きりになる」といった心配はありません。
広い一つのフロア内でサービスしますし、ボーイが定期的に見回っているのでいつでも助けを呼べる安心感があります。
また、花びら回転方式は一人あたりの接客時間が短いため、苦手なお客様にあたった場合もストレスが少なくてすみます。
指名制のお店で長時間拘束されるのとは違い、次々と席を移動するので気分転換もしやすいのもメリットです。
会話スキルがなくてもOK
ピンサロでは、接客時間の大部分はサービス……つまり、お口を使ってのフェラに費やされます。
そのため、巧みな話術が必要なキャバクラなどに比べて高度なトークはそこまで求められません。
フェラ中は物理的に喋ることができないため、無理に話題を探したりしなくてもOK。口下手な女の子でも、技術や雰囲気作りで十分にカバーすることができます。
ピンサロで働くデメリット

喉や顎が疲れる
ピンサロでは1日に何人ものお客様に連続でフェラをするため、顎や喉への負担がかなり大きくなります。

実際、顎関節症などはピンサロ嬢の職業病とも言える症状です。
また、ピンサロにはシャワーがないため、咽頭クラミジアや淋病などの性感染症リスクもあります。
たとえ本番行為がなくても、粘膜接触する以上は感染リスクは避けられません。
ピンサロで長く働き続けるなら、定期的なうがいや検査、体調管理の徹底が不可欠です。
衛生面の不安が大きい
ピンサロはシャワーを設置できないため、接客前の洗浄は股間をおしぼりで簡単に清拭するのみ。
そのため、不衛生なお客様だと汗や局部の臭いがダイレクトに伝わってくることも……。
もちろん、臭いだけではなく、性病リスクが高くなる点も要注意です。
ピンサロについてよくある質問

Q.ピンサロとおっパブの違いはなんですか?
A.ピンサロとおっパブの違いはフィニッシュ、つまり「抜き」があるかないかです。
ピンサロと「おっパブ」「セクキャバ」は似ていますが、サービスは異なっています。
ピンサロはが射精まで導くのに対して、おっパブでは射精NG。フェラや手コキは禁止されています。
その他のサービス(キス、お触り、乳首舐め、手マンなど)については、ピンサロもおっパブも共通です。
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Q.ピンサロに本番はありますか?
A.ピンサロに本番はありません。
ピンサロのプレイ内容は生フェラがメイン。挿入行為をすることはありません。
もしもピンサロで本番があったなら「本サロ」と言って裏風俗の可能性が大です。
裏風俗は違法風俗なので、警察の摘発対象となります。絶対に働かない方が無難です。
Q.ピンサロは生理中でも働けますか?
A.ほとんどのピンサロは生理でも出勤できます。
ピンサロでは、タンポンを使用すれば普段通りに勤務することが可能です。
だから生理中でも長期休暇を取る必要がなく、収入が減る心配がありません。
ただし、生理中はお客様は下半身のお触りが出来なくなるので、クレームが入る場合もあります。
出勤前に、必ず店舗スタッフか店長に「今日生理です(からお触りNG)」と伝えておくようにしましょう。
Q.ピンサロで稼ぎやすいエリアはどこですか?
A.五反田・新宿・池袋・新橋・錦糸町です。
ピンサロは店舗型風俗です。そのため、エリア選びが稼ぎを左右するカギとなります。
例えば、東京を例にとってもお金持ちが多いエリアもあれば、そうでないエリアもあります。
お客様の層はもちろん、来店者数も地域によって違います。
稼ぐためには忙しいお店=「暇じゃない店」がいいですよね。
上記に挙げたエリア以外なら、渋谷、大塚、巣鴨、高円寺、吉祥寺、立川、葛西、竹ノ塚、蒲田など。
山手線、中央総武線、常磐線、京浜東北線、中央線沿いが狙い目だと言えるでしょう。
関西では、大阪の京橋が稼ぎやすいとされています。
Q.ピンサロは身バレするリスクがありますか?
A.店舗型なので、リスクはあります。
ピンサロは、繁華街の路面店や雑居ビルなどの目立つ場所に店舗を構えていることが多いです。
そのため、出勤や退勤の際、お店に出入りするところを知人や友人に見られてしまうリスクはあるかもしれません。
身バレを少しでも防ぐには
マスクや帽子で変装する
裏口を利用する
など工夫をして、細心の注意を払うのが賢明です。
ピンサロの仕事内容 まとめ
ピンサロで働くなら、メリット・デメリットを理解したうえでお店選びをすることが肝心です。
気を付けたいのは、風俗にはピンサロと同等のプレイでも「給料が高い業種が他にある」こと。
まずは色んな風俗に体験入店して、一番合っている場所を探すのが賢いやり方です。
もちろん、シンデレラグループはいつでも体験入店OK!
迷ったら、お気軽にお問い合わせしてくださいね。


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