
多くの男性にとって、「人妻」という肩書きは実に魅力的なもののようです。
日本人の未婚化や晩婚化が進む昨今、「人妻」の存在自体がよりレアなものになりつつあるのかもしれません。
今回はそんな「人妻」のお店についてのお話です。
人妻店を利用する男性が求めるものとは?

人妻風俗を利用する男性は、当然若い女の子には無いものを求めています。
大人の包容力
包容力とはつまり「相手を受け入れてくれる心の広さ」のこと。
聞き上手だったり、何も言わなくても黙ってそばにいて微笑んでくれるような女性が男性にとっての理想です。
自分のことばかり話す女性に、男性は良い感情を抱きません。
色気
年齢を重ねた女性にしか出せない性的な魅力は、若い女の子のそれとは異なるものです。男性は一緒にいてドキドキするような女性に出会いたいと思っています。
肌の露出を多くしたり、派手な下着を身につけることが色気を出すことではありません。
(そういう過激で痴女的な女性を好む男性もいますが…)
どこにでもいるような普通の女性が垣間見せるエロスにこそ、需要があるんです。
気品、立ち居振る舞い
経験豊富な女性は落ち着きや品があります。容姿に自信のない方でも、内面的な美しさをアピールできれば、どんな美人な女性よりも負けない武器になります。
内面的な美しさは言葉遣いや姿勢に現れるものです。また、清潔感も重要ですから、常に身だしなみに気を使いましょう。
人妻じゃなくても人妻風俗店に応募できます!
風俗業界においても人妻店は人気が高く、どのお店も多くの女性を必要としています。
人妻店と言うからには、「既婚者でなければ採用されないのでは?」と思っている方もいるのではないでしょうか?
結論から言うと、人妻じゃなくても全然問題ありません。
人妻風俗店において、結婚しているかどうかはさほど重要ではないいんです。
実際多くの人妻店には独身の方やシングルマザーの方が在籍しており、バリバリ活躍されています。
人妻風俗とは、あくまでも人妻が「コンセプト」のお店です。
いかに人妻として振る舞えるかが人妻店で働く上で求められます。
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「本物の人妻希望」のお客様には要注意
人妻店を好む男性は、本物の夫婦気分を味わいたかったり、不倫の疑似体験がしたいという方も少なからずいます。
そんなこだわりのある男性で面倒なのが、「本物の人妻」に固執する方です。
「結婚してるのに、どうして夜に働けるの?人妻じゃないの?」。
…なんて聞かれたら、面倒に思うかも知れません。
しかし、たとえ独身でもまちがっても肯定してはいけませんよ。
人妻を演じる上で役作りは大切です。
「旦那さんが夜勤の仕事をしている」とか。「単身赴任中で誰もいないから」など適当な理由を考えて、ムードを壊さないようにしましょう。
人妻風俗求人でよくある質問
急なシフト変更はOK?
もし学生一人暮らしだったら自分の時間は全て自分のものなので融通がききますが、ご結婚されていたり、お子さんがいらっしゃる場合は、そうもいきません。
人妻店で働くスタッフは、そこら辺の事情もちゃんと把握しています。
だから無理なシフトはいれません。
週に1~2日の2,3時間って短い時間でも、働く事が可能です。
小さいお子さんって急に発熱したり、体調が崩しやすいですよね?
微熱や鼻水がでていてと保育園の登園を断られてしまった時、ご自身も仕事を休まないといけなくなります。
もし他のお仕事だと、そんな急に休まれても・・・と周囲の目が厳しくなってきます。
人妻店はそういった事情も把握し理解していますので、急な欠勤でも大丈夫です。
そこにペナルティも罰金もありません。
やっぱり外見重視?
いえ、中身が大事です!
……と言えば、半分嘘になるかも。
接客業ですので、どうしても見た目の重要度は高いです。
人妻は30代、40代の綺麗な可愛らしいお姉さんなのです。
どうしても年齢と共についてしまう、腰回りの浮き輪を諦めて受け入れてしまう方では難しいですね。
だからって
「最近は家事育児に追われて時間もないし、お金もないから自分に時間をかけられてないし、やっぱ私じゃ無理かな?」
と思われた方、それは違います!!
大事なのは今の見た目ではなく、綺麗になりたい、可愛くなりたい!と思っているか?思っていないのか?です。
かくいう私も、ここ数年で20キロ程太ってしまい、数年前の洋服は全く入らなくなりました。
そうなるとどうなるか?
まずは洋服に対する気持ちがドンドン無くなり『ゴムスカート万歳!!』になりました。
洋服に興味が無くなると、今度は髪型、化粧、と綺麗になれるツールから離れていきます。
そうなった方は残念ながら、この業界で働く事は難しいでしょう。
しかし綺麗でいたいと思っても、綺麗でいるには本当にお金がかかります。
私も現役の頃は、化粧品は全てSK-○で揃え、毎月7万かかってました。
美容院も毎月行って、もちろんトリートメントは必須な生活でした。
しかし、それって莫大なお金が必要ですよね?
人妻店で働けは、家計の為に生活の為に必要なお金以上の収入が手に入りますから、もちろん自分にお金をかける事も可能となります。
だから、本当に大事なのは『見た目』じゃなくて『綺麗になりたい』って心になります。
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まとめ
人妻店と聞くと、「私まだそんなオバサンじゃないし!」と感じる女性もいるかと思います。
やはり人妻=年齢層が高いというイメージがありますよね。
いつまでも若く見られたいと思う女性心理からすれば、自分はもう若くないと宣告されたような気分になってしまうのは仕方のないことです。
一昔前に比べれば、今の女性は年齢を重ねても若々しく美しい方ばかりです。
ただ、もしあなたが若い子向けのお店の面接に落ち続けて悩んでいるのだとしたら、視野を広げる必要があります。
何より「稼ぐ」ことが目的ならば、自分に合ったお店選びをしなくてはいけません。
一口に人妻と言っても、熟女妻や若妻、幼妻などさまざまなジャンルがあります。
実際に働いている女性を見れば、「人妻はオバサンだ」などという先入観が間違っていることに気付くはずです。
人妻店の女性たちは若い子に負けないくらい、強くたくましくて美しい方ばかりなんです。
あなたも一度、「人妻」について真剣に考えみませんか?



