レンタルルームって、ご存じですか(てか、ご存知ですよね)。
風俗バイトに少しでも興味があって、調べた事がある方なら聞いた事があると思います。
今回はそんなレンタルルームについて解説したいと思います。
レンタルルームとは
レンタルルームとは、その名の通り「貸し部屋」。お金を払って借りられる小さな部屋のことです。
簡単に言うと、簡素なラブホテルですね。
ラブホテルより「狭い」「設備が簡素」だけど「安い」ワンルーム……それがレンタルルームだとイメージするとわかりやすいと思います。
風俗のプレイ場所としてのレンタルルーム
レンタルルームはラブホテルと同様に、一般のお客様が休憩や宿泊に利用できます。
でも、一般的には、風俗のプレイルームとして活用される場所として認知されています。
近年、風俗産業のメインストリームでもあるデリヘルやホテヘル、つまり無店舗型風俗店のプレイ場所として機能しているのです。
このレンタルルーム、「安くて手軽」なのは便利なのですが、風俗の女の子にとってはあまり評判がよろしくないようです。
なぜなら、やはり設備としては「イマイチ」な面があるから。
レンタルルームは
- 狭い
- 壁が薄い
- レンタルルームによってはシャワールームが階に1つしかない
などなど、風俗で働く女性からは評判が悪いのも事実です。
しかし「安い」というお客様のニーズに支えられており、風俗のプレイ場所として大いに活躍しています。
これに関しては、お店がどうこうできるレベルではありません。
だから、レンタルルームでの接客が少ないから優良店とか、多いから劣悪店とか、そういう事ではありません(たまに誤解している女の子もいるようですが)。
都心に多いレンタルルーム
どんなサービスでも、都心であればあるほど料金が高くなる傾向にあります。
それもそのはず、土地も家賃も高いからです。
そんな都心にあって……というま、そんな都心だからこそ、レンタルルームというサービスが人気を誇っています。
土地も家賃も高い都心でも、設備投資を抑え、部屋数を増やせば、リーズナブルな料金で打ち出すことができます。
それが風俗ユーザーのニーズに応える形となっているのです。
……まあ、普通に考えたら、別に付き合っているカップルではなく、ただ単にエッチなことをするだけですから、極端な話、ベッドとシャワーがあれば事足りるわけです。
風俗で遊ぶにもプレイ料金がかかりますから、宿代はなるべく安く済ませたいというのがユーザーの心理というものでしょう。
そう考えると、レンタルルームというのは実に理にかなったシステムだとも言えますね。 最近は、デリヘル、ホテヘル、オナクラなどの派遣型風俗では、ラブホテルだけでなくレンタルルームが利用されることが多くなっています。 レンタルルームとはどのような施設でしょうか?またラブホテルとはどこが違 …
派遣型風俗で利用されるレンタルルームって?ラブホテルとの違いは?