箱ヘル(正式には店舗型ヘルス)とは、店舗内に受付もプレイルームもあり、全てのサービスが店内で完結するヘルスの事を指します。
一昔前はこの箱ヘルが主流であり、ヘルスやファッションヘルスと言えば箱ヘルを指していました。
店舗型のヘルスは受付もプレイルームも一つの建物の中にあるのが特徴。
お客様が受付をしている間に、キャストは部屋番号を伝えられてお仕事の準備をします。
準備が完了したら、スタッフに伝えてお客様を入口までお迎えに行きお部屋までご案内します。


箱ヘルのサービスの流れ
箱ヘルのサービスの流れについて解説します。
まず、お客様が入店し、指名や受付、清算などを澄ませます。
お客様は待合室で待ち、キャストの準備ができ次第、プレイルームへと案内されます。
キャストはお客様と対面し、シャワータイムに入ります。
多くの箱ヘルではそれぞれのプレイルーム内にあるシャワールームを使用します。(稀にシャワールームがプレイルーム内に設置されていない箱ヘルもあります。)
脱衣を手伝ってあげたり、逆にお客様に脱がせてもらったり…
この段階から接客の質が問われてきますので、イチャイチャ感などを演出できれば本指名などに繋がるでしょう。
シャワータイムでは、お客様の身体を丁寧に洗い、自分の身体も洗います。
専用の消毒液や石鹸を使用しますので、性病予防にもなります。
シャワータイムが終わり、通常のヘルスプレイに入ります。
プレイ終了の時間が来たら、再度シャワータイムがあります。
お客様がお帰りの際も、心のこもったお見送りができるとベストです。
店舗型ヘルスのデメリット
■シャワーは順番制
シャワーは順番になるので、時間調整は必要になります。
部屋の中にはシャワーはなく、建物内の別のところにあります。
お客様を案内後、シャワーに行く準備をしてからスタッフにコールして、廊下で他のお客様と鉢合わせしないように確認してもらってから、シャワー室へ向かいます。
ただし、シャワーの数は限りがあります。
団体さんが来られた場合や、同時刻に予約が入っていた場合など、シャワーのタイミングが重なってしまうと空くまで暫く待ってもらう事になります。
その間もサービスの時間は過ぎていくので、時間調整をより気にしないといけなくなります。
■部屋数が決まっているので、集客に制限がある
どんなにお客様が沢山いらしても、お部屋がなければお断りするしかありません。
お客様がお部屋が空くのを待ってくださる場合もありますが、大半は空いた時間に来店してくださっているので、中々難しいところです。
他にデメリットを強いて挙げるなら、やはり市場規模自体は緩やかに小さくなっている事でしょう。
風営法の改訂により、これ以上箱ヘルが増加する事は無いと言われています。
つまりこの先、市場や認知度は少しずつ下がっていく見込みです。
とは言え、上述したようにまだまだ箱ヘルの人気は衰えていません。風俗バイトとしては充分に稼げるフィールドです。
店舗型ヘルスのメリット
■移動時間がない
店舗型だと移動がないので時間コスパがかかりません。
同じ建物内なので、呼ばれてから部屋までの移動距離が無いです。
私物も置いておけるし、貴重品はお店が預かってくれます。
もし私物の中に忘れ物があったとしても、すぐに取りにいけるので安心です。
またスタッフが近くにいてくれるので、何か会ったときにすぐに駆けつけてくれるので、一番安全と言えるでしょう。
また全て知っている配置なので仕事の準備もやりやすく、時間のコスパも少なくなります。
またサービス後のお部屋の片づけ、セットは自分で行います。
お店のスタッフの手が空いていれば、スタッフが手伝ってくれる時もありますが、基本は自分一人でセットをします。
セットと言っても、使用済みのバスタオルを片づけて、ベットの上のバスタオルを交換して、とそんなに難しくなく2~3分あれば完了します。
■部屋が空いてたら、部屋待機も可能
出勤人数にもよりますが、次の予約が30分後に入っている時や部屋が余っていれば、部屋待機をさせてくれるお店もあります。
特に入店間もない頃は、知らない人達の中にポツンとするのも勇気がいるものなので、新人の内は部屋待機させてくれるお店もあります。
また、店舗型ヘルスはお客様にとってもこんなメリットがあります。
お客様のメリット
風俗利用者の中には、この箱ヘルの根強いファンがまだまだ多いです。
昔ながらの業態ですし、全てが店内で完結するという点にメリットを感じている人は根強くいます。
また、受付でじっくりとコースや女性を選べるのも箱ヘルのメリットと言えるでしょう。
店舗型ヘルス まとめ
メリット・デメリットをまとめます。
【デメリット】
・シャワーが順番制
・集客に制限がある
【メリット】
・移動時間がない
・部屋で個人待機できる
移動型のデリヘルだと、移動時間にお給料は発生しません。
その点、店舗型の方が効率よく稼げる可能性が上がります。
