「タイマーが鳴る頃にはまだシャワー中」
「フィニッシュしたのに時間が余って気まずい」
──そんな経験、あなたにはありませんか?
デリヘルのコース時間は“すべてプレイに使える”わけではありません。
実働時間はおよそ「コース時間-15〜20分」。挨拶・精算・シャワー往復などに想像以上の時間を取られるため、配分を誤ると満足度は一気に下がってしまいます。
本記事では、60分・90分・120分の3つのコースをメインに、理想的なタイムテーブルを解説していきます。時間を余らせないテクニックもご紹介していくので、ぜひお読みくださいね!
大前提「コース時間=プレイ時間」ではありません!
1回の接客フローは〈対面 → 精算 → シャワー① → プレイ → シャワー② → 見送り〉が基本。
前後シャワーだけで計15〜20分、精算・タイマーセットに約5分取られるため、60分なら実働約40〜45分が現実的と心得ておくことが必要です。

【コース別】プレイの理想的なタイムテーブルは?
上述したように、風俗における嬢の実働合計タイムは下記が目安となります。
ここに注意!
(※180分以上のロングコースは映画鑑賞や軽食タイムを挟むケースが多いため、今回は割愛しました)
ここでは、標準的なプレイ時間である60分・90分・120分コースについて、それぞれ理想のタイムテーブルをお伝えします。
60分コースの時間配分
60分コースは、プレイに充てられる時間は正味40~45分。ゆっくりしていると時間が足りなくなってしまいます。
このコースは“超集中型”なので、とにかくテンポが命!
おすすめの時間配分は、責め10分/受け10分/フィニッシュ前後5分というところです。

風俗嬢Tips
90分コース時間配分
90分コースは比較的時間があり、程よい余裕をもって過ごせます。
理想的なタイムテーブルは、責め20分/受け20分/イチャイチャ10分。
個人差はありますが、2回戦も十分視野に入れて遊ぶことができるでしょう。

風俗嬢Tips
120分コース時間配分
120分コースは、恋人気分でイチャイチャできて、ちょっとマニアックなオプションにもチャレンジしやすいのが特色。
おすすめタイムテーブルも、責め30分/受け30分/イチャイチャ20分(途中休憩含む)と比較的ゆったりめとなります。
120分あるいはそれ以上のコース時間となると、風俗嬢とお客様の相性がポイント。せっかくのロングコースなのに、相手が地雷だと苦痛の時間になってしまいます。
そのため、ある程度オキニの常連限定で選択するのがおすすめです!

風俗嬢Tips
上記のポイントを、ざっと一覧にまとめてみました。
コース | 挨拶・精算 | シャワー① | プレイ | シャワー② | トーク・見送り | 実働合計 | 特徴 |
60分 | 5分 | 10分 | 25分 | 5分 | 0〜5分 | 45分 | “射精1回+軽いイチャイチャ”でジャスト。OPは最小限 |
90分 | 5分 | 10分 | 45分 | 5分 | 5分 | 70分 | 基本プレイをじっくり+早漏なら2回戦可。短時間OP◎ |
120分 | 5分 | 10分 | 65分 | 5分 | 10分 | 95分 | マニアックOP・写真撮影・デート気分トークも余裕 |
時間が余った/足りないときはどうする?
風俗遊びでは、さまざまなハプニングが起きることも考えられますよね。
例えば、予想以上にプレイが盛り上がって時間が足りなくなることもあるでしょう。あるいは、早漏のお客様の場合だと逆に時間が余ってしまうことも……。
そもそも時間配分は確かに大事とはいえ、あまりタイムテーブル通りにきっちりこなしていたらプレイが事務的になって興ざめしてしまうことも考えられます(「そもそも論」になってしまいますが)。
風俗プレイで時間が余った/足りないとき、スマートな対処方法をケース別にまとめてみました。
ケース | 風俗嬢側の対処方法 | お客様側の対処方法 |
時間余った | ①トークを膨らませて“恋人気分”演出 ②シャワー中に密着サービス追加 ③マッサージや耳かきでリラックス |
①コスプレ試着をお願いする ②次回指名の相談・日程確認で仲を深める |
時間が足りない | ①タイマーを即確認→プレイ工程をシンプル化 ②延長希望を早めに打診 |
①“フェラ→素股→フィニッシュ”をショートカット(射精優先) ②延長料金と残り時間を確認して決断する |
オプションを入れたときの時間配分
コース時間にオプションを組み込む際、押さえておきたいポイントがあります。
それは……「追加料金=追加時間ではない」ということ!
たとえば 3,000円で電マを付けても、準備から片付けまでの所要時間は平均5分強。写真撮影やコスプレの着替えなどは、10分以上かかることも珍しくありません。
ここでは代表的なオプションを例に、60分・90分・120分コースそれぞれで“何を削り、どこに足すか”を具体的に考えてみます。
60分コース
選択できるのはシャワーを早めに切り上げても導入が1〜2分で済むものに限られます。
ローターなど、準備に時間がかからず即プレイに移れるものが理想的。お客様からも到着早々にコスチュームへ着替えさせた結果、前戯が駆け足になって十分に楽しめなかったという声も多く聞かれます。
嬢側はタオルドライ中に「このオプションでどこを重点的に責めるか」をヒアリングし、前戯の流れに自然に組み込むと短時間でも“やった感”があるのでお客様も満足しやすいでしょう。
90分コース
電マやローションといった小物に加えて、ちょっとしたコスプレなどを盛り込む選択肢が現実的。着替えは最初のシャワー中に行い、戻った瞬間からプレイをスタートさせるとロスを最小限に抑えられます。
着替えの最中も会話を切らさず、高揚感を高めることで、お客様の満足度がアップします!

お客様側がスマホでのツーショット撮影などを希望する場合、構図やライトの位置決めに意外と時間がかかるので、プレイ中盤ではなく後半のクールダウンタイムに持ってきた方が慌てずに済むからおすすめ。
2回戦を狙うプランなら、1回目の射精から撮影オプションへ自然に移行して、体力が戻ったところでラストスパートをかける流れが鉄板でしょう。
120分コース
泡洗体や前立腺マッサージ、SMグッズを使った緊縛など、準備とアフターケアに手間が掛かる本格派オプションを使うケースが多くなります。
たとえば泡洗体だと、泡立てから始めてバスルームで15分前後、シーツが濡れないように養生するだけでも3〜4分は必要。
前立腺マッサージなどでは、後片付けの時間も必要です。フィニッシュのタイミングを「あと20分になったら合図しますね」などと伝えておくとオプションの強弱を調整しやすくなり、双方に心理的余裕が生まれるでしょう。

まとめ
最後に、満足度をアップする時間配分の黄金ルールをまとめておきます。
・プレイ配分を事前に共有し“ゴールから逆算”
・OP所要時間を明示(嬢)/要望を先に宣言(客)
・シャワーで主導権を握り距離を一気に詰める
・“余り時間用のネタ”を3つほど用意しておく(小話・マッサージなど)
これだけでも「時間が余って気まずい」「バタバタして不完全燃焼」を大幅に防げるでしょう。
コース時間別に気をつけておきたいこととして、下記のポイントがあげられます。
90分:“じっくり+場合によって2回戦”
120分:“フルオプション+恋人気分”
時間配分は、サービスの質そのものといっても過言ではありません。
「もう一度遊びたい」と思える風俗プレイを実現するためにも、ぜひ今回ご紹介したタイムテーブルを活用してみてください!
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