
世の中には、女性の脇の下にセクシーな魅力を感じて舐めたがる脇フェチ男性がいます。
付き合っている彼氏にそうしたプレイを求められたら「もぉ、仕方ないな~。〇〇クンも好きなんだ・か・ら💛」と応じてあげたくもなるけど、風俗でお客様からリクエストされたら正直引いちゃう嬢もいるのでは……。
男の人は、なせ女性の脇を舐めたいと思うのでしょうか?
今回は脇舐めをしたがる「脇フェチ男性の心理」を考えます!
男性が脇舐めしたくなる心理とは?

めったに見られないから興奮する
「秘すれば花」という言葉があります。
隠しておけば花のように価値があり、隠しておかなければ価値はなくなるという意味ですが、脇がまさにそう。
脇は服で隠れる部位で、ノースリーブでも「バンザイ」しない限りはめったに目に触れることはないですよね。
普段は隠れていて見る機会が少ないため、女性器を見たときみたいな性的興奮を覚える男性が多いようです。

余談ですが、イスラム圏では女性が日常的にヒジャブで口を隠しているため、たまに唇を見た男性はすごく興奮するんですって。
女性が恥ずかしがる姿に興奮する
脇は普段人に見せることが少ない部位。それだけに、見られると恥ずかしさを感じる女性も少なくないようです。
特に「ムダ毛の処理が甘い」「脇汗の匂いが気になる」といった女性なら、見られたくない・舐められたくないと恥じらってしまうのも当然でしょう。
実際、脇を舐められると、ほとんどの女性は身をよじったりして反応します。男の人はそんな女性の恥ずかしがる姿を見たくて脇を舐めたがるようです。
脇の「味」がたまらなく好き
ここまでは脇フェチの中でも一般的なタイプ。でも、中にはもっとマニアックな脇フェチもいます。
その一つが、脇の味に興奮するタイプの脇フェチ。
そもそも「舐める」という行為自体が味と関係しているんですが、このタイプは「味覚特化型」なのが特徴です。
脇には汗腺が多く、女性特有の味を感じる男性は多いようです。しかも、人によって酸味や塩味などの濃さがまちまちで、食べたものによって味が変わることがあるのも魅力的とか。
味覚が鋭敏な脇フェチ男性には、もしかしたら食生活まで見透かされてしまうかも……(?)
脇の「匂い」がたまらなく好き
上述の脇フェチが味覚特化型なら、こちらはいわば「嗅覚特化型」。
このタイプは女性特有の甘い匂いや汗の匂いを嗅ぐのを好み、匂いが強ければ強いほど欲情する傾向があります。
先程も書いたように、脇には汗腺が多く女性特有のフェロモン臭を発しているので、本能レベルで興奮を覚えてしまうよう男性は多いようです。
嗅覚と味覚は関係しているので、脇の匂いと味をセットとして魅力を感じる男性も少なくありません。
腋毛が好きな腋毛フェチもいる
脇フェチの中には(比較的少数ですが)「腋毛が好き」という男性もいます。
日本人は腋毛処理している女性が多数派ですが、だからこそ、めったに見られない腋毛に興奮するんです。
こうした男性は「腋毛の見た目が好き」「触り心地が好き」「匂いが好き」など、その嗜好はさまざま。
伸びかけで処理の甘い脇が好き、全く処理をしていない脇が好きなど、毛の状態にもこだわりがあります。
風俗嬢談「こんな脇舐めが気持ちいい」

脇舐め経験がある風俗女子に「こうされると感じちゃう」という舐め方のポイントを聞いてみました。
焦らすように脇の周囲から舐める
脇舐めは、いきなり本命の脇の下を直撃するのではなく、周辺からジワジワ舐めていくのがポイント。
いきなり舐めると、かえって女の子が冷めてしまいます。
脇は女の子にとってあまり見られたくない部位なので、脇を見られる・触られる・舐められるといった行為は恥ずかしいもの。女の子の興奮が高まってきたタイミングで舐めるのがベターです。
やり方としては、乳首の下や脇腹の辺りから焦らすように舐めるのがおすすめ。脇の下周辺を円を描くように舐めていくのも効果的でしょう。
舌全体を使ってゆっくり舐める
脇の下を舐めるとき、舌は点ではなく「面」にして舐めるのがポイントです。
舌の先で舐めると刺激が点になるので、くすぐったさが勝ってしまう場合があるので注意。
舌の腹を使って、舌全体の面積を広く使ってゆったりと舐めるようにすれば、優しい刺激でくすぐったさを軽減することができるでしょう。
別の性感帯も同時に刺激する
脇舐めは、はじめのうちは「くすぐったい」と感じる女性がほとんど。気持ちよくなるためには、性感帯としてじっくりと開発していく必要があります。
開発の方法としては、別の性感帯と一緒に刺激して「脇=快感を得られる部位」と条件反射のように記憶させるのが手っ取り早いやり方。乳首やクリトリスと合わせて責めてあげるのが効果的でしょう。
脇舐めが苦手な女性の心理

脇は普段人に見せないだけに、コンプレックスを抱きやすい部位。そのため、脇を舐められる行為自体に引いてしまう女性も多く、脇舐めされたくないという風俗嬢の声も少なくありません。
そんな女の子たちの「脇舐めが苦手な理由」も集めてみました。
汚い・臭いと思われるのがイヤ
近年は脱毛ブームで、女性のムダ毛処理への意識が高まっています。
特に、冬場はムダ毛処理がついうっかり甘くなりがちで、見た目や汗の匂いが気になってしまう女の子は多いです。
でも、匂いや汚れはシャワーを浴びれば清潔に洗い流せます。「綺麗だね」「シャワーを浴びていい香りがするね」などと褒められたらコンプレックスは解消でき、脇舐めに対する抵抗感も薄れるでしょう。
また、剃り残しがどうしても気になるなら、いっそ永久脱毛するのもありです。
くすぐったがりだから苦手
脇舐めをされてもくすぐったいだけ、全然気持ちよくないという女性もいます。そうした女性も、脇舐めに対して苦手意識を感じやすくなってしまいます。
脇の下がくすぐったいのは当然ですが、くすぐったさを感じるのはそこが本来は性感帯である証拠。ただ、まだ開発されていないから気持ちよくなれないんです。
また、気持ちよくなれない理由として、「女性がまだエッチな気分になっていない」「脇はくすぐったい場所と思い込んでいる」といったことも考えられます。
だから、くすぐったがり屋の女の子には、脇の周囲からじわじわ焦らしながら感度を高めていってあげるのがおすすめ。
感度が十分に高まったタイミングで脇舐めしてあげると「脇=くすぐったい場所」ではなく「脇=気持ちいい場所」という感覚が刷り込まれます。胸や乳首を責めたら脇を舐めるという愛撫を交互に繰り返していけば、そのうち脇舐めにも慣れてくすぐったさが軽減されるはずです。
どうしても脇舐めがムリな場合の対処法
どんなにがんばっても、どうしても生理的に脇舐めは無理という場合もあるでしょう。
そんなときは、舐める以外の行動でお客様の欲求を満たしてあげるのがおすすめです。
例えば、

などと制限をつけて、部分的に欲求を満たしてあげるといいでしょう。女の子側も譲歩しているとアピールすると、お客様も納得してくれやすいと思います。
もしも脇を見せたり触らせたりするのもムリなら、自分から責めに転じるのが有効です。
脇を責められそうな雰囲気を察して、プレイの流れを壊さないようにタイミングを見計らって攻守交代してあげましょう。
まとめ
脇舐めはマニアックな性癖……と思っていたら実は大間違い。
舐めるとまではいかなくても「見たい」「触りたい」などのフェチを含めると、脇舐め予備軍はいっぱいいます。
脇の下にコンプレックスを抱いている「脇の甘い(?)」風俗女子も、脇舐め解禁してみると今以上にファンが増えちゃうかも知れませんよ!
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