射精後にお客様から「オチ○チンを舐めてほしい」と言われたことはありませんか?
射精後に精液や愛液で汚れた男性器をフェラで舐めて綺麗にすることを「お掃除フェラ」と言います。
今回は、このお掃除フェラを徹底解説。
お掃除フェラのやり方と嫌な場合の断り方を詳しくお伝えしていきます!
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お掃除フェラをするメリットは?
風俗でおなじみの「お掃除フェラ」。
お掃除フェラをすると、お客様に喜ばれてリピートに繋がりやすいメリットがあります。
実際にお客様の声を集めてみました。



一方で、お掃除フェラには気を付けるべきポイントがあります。
まず、射精直後のペニスは亀頭がとても過敏になっています。
そのため、イッた後は亀頭に触られたくない(フェラされたくない)という男性も少なからずいます。
なので、お掃除フェラをするときは必ず事前に

などと聞いてあげるのがエチケット。
承諾を得られた場合でも、ぺニスをなるべく優しく扱ってあげるのがマナーです。
相手の反応をよく観察しながら、慎重にやってあげましょう。
お掃除フェラのやり方をステップ別に解説
では、お掃除フェラの具体的なやり方を説明していきましょう。
上述した通り、まず前提として、お掃除フェラをしてもいいかを相手に確認しておいてくださいね。

[STEP1]竿の部分を優しく舐める
相手の承諾を得たら、まずはペニスの竿(胴体)から舐め始めましょう。
いきなり亀頭から舐め始めるのは、くれぐれもNGです!
なぜなら、射精後は亀頭の感覚が鋭敏になっていて、いきなり口に咥えられると嫌がる男性もいるから。
なので、最初はペニスを手で支えながら、竿やカリへ付着した精液や愛液を軽く舐めとる感じで十分。
唾液をたっぷり使い、竿を洗うようにしながら舐めるのがコツですよ。
[STEP2]睾丸を舐める
次に陰嚢(※玉袋のことです)を舐め上げるようにして、金玉をケアしてあげてください。
このときも、優しく舐めてあげるのが鉄則。射精直後、睾丸に一時的な鈍痛を感じる男性もいます。
激しく吸い付くよりも、舌でマッサージしてあげるイメージで愛撫するのがベターでしょう。

[STEP3]亀頭を口に含む
竿全体を綺麗にしたら、亀頭からカリ首にかけて口で包み込むように含んでいきましょう。
口に含んだら、[STEP1]と同じ要領で、亀頭を洗うように軽く愛撫してあげます。
[STEP4]精液を吸い出す
ここがお掃除フェラの大事なところです。
[STEP3]で亀頭を口に含んだ状態で、カリ首から亀頭の先に向けて押し上げるように口を動かし、尿道に残った精液を吸い出していきます。
尿道を強く刺激するので、お客様の反応を見ながらするのがポイント。相手が痛がるようなら、いったん中断してあげてください。
やりにくい場合、竿に手を添えて、付け根から先端に向かって優しくしごきながらしてあげるのもいいですね。
[STEP5]精液をティッシュに吐き出す
吸い出した精液は、ティッシュに出してOK。無理にごっくんする必要はありません。

ティッシュに吐き出すときは、後ろを向くなどしてお客様に見えないように配慮するのがマナーです。
くれぐれも、お掃除フェラもサービスの一環だということをお忘れなく。
お掃除フェラにはリスクもある!
リピート獲得の武器になりやすいお掃除フェラですが、リスク面にも注意が必要です。
お掃除フェラは精液を口に含むわけですから、通常のフェラと同様に性感染症のリスクも考えられます。
フェラで感染する可能性のある性病には、具体的にこんなものがあります。
淋病
ヘルペス
梅毒
HIV……etc.
陰部から菌が口内に入る危険はゼロでないので、お掃除フェラ後は歯磨きやうがいを徹底しましょう。
また、口内炎や虫歯がある場合はプレイを控えるなどして、感染予防を心がけてくださいね。
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まとめ
今回はお掃除フェラについてお伝えしました。
お掃除フェラは必須プレイではないので、無理にやらなくてもかまいません。
特に、体調面で性病リスクが気になる、精液の臭いや味が苦手……といった女の子は

などと断ってもOK。
お客様はすでに射精で満足しているので、そこまで文句を言ってくることはないはずです。
とは言え、お掃除フェラをしてあげるとリピートに繋がる可能性も大。
その際、くれぐれも自分のペースで無理にやらないように。
・あくまでも優しくする
・嫌がられたらすぐにやめる
上記のポイントを守って、できる範囲でチャレンジしながらリピートに繋げてくださいね。